トイサブで親も子もハッピー【誰でも子どもが夢中になる知育玩具が見つかる】
育児をしているパパママ「子どもの成長になる知育玩具を与えてあげたいけど、どれがいいのかよく分からない。選ぶのが大変。トイサブはこういった手間が依頼ないって聞くけど本当なの?」
本記事では、こういった疑問にお応えします。
本記事の内容
幼児期の子どもはすぐおもちゃに飽きちゃうので大変ですよね。
トイサブあれば子どもの成長合わせて、2ヶ月ごとに新しい知育玩具をその子に合った玩具を家まで配送してくれます。
そして、不要になったおもちゃは、ダンボールに入れて返送するだけで返却は完了です。
トイサブは高い?
トイサブは月々3500円ほどです。
「毎月3500円は高くないか?」と思われる方もいるかもしれません。幼児教育の重要性を知る前の私ならそう思っていました。
しかし、子どもの脳の90%は6歳までに完成することから、幼児教育の重要性が世界的に認知されていることを知り、幼児教育にお金をかけるようになりました。
ノーベル賞受賞者のヘックマン教授の研究結果からによると、幼児教育を有無で年収が変化し、幼児教育への1万円投資は、成人後に300万円分になると結論付けています。
とはいえ、無限に幼児教育にお金をかけられるわけではないですよね。
本記事を読んでトイサブが自分の子どもに合うか検討してみてください。
トイサブとは高級おもちゃの定額レンタルサービ
トイサブは、高級な知育玩具の定額レンタルサービスで、2ヶ月に1回、総額15,000円以上の知育玩具6個が家に送られてきます。
対象年齢は、0歳(生後3ヶ月)~4歳(年中まで)です。
トイサブはこんな人におすすめ
- プロが認めた知育玩具を何種類も経験させたい
- 玩具を店頭で「選ぶ・買う」、その後「処分する」プロセスが負担に感じている
- 少量の玩具で部屋をスッキリさせたい
- 子どもを見ていて高い玩具が壊れないか心配になる
それぞれ説明していきます。
おすすめポイント①:トイサブで年間最大36個の知育玩具が体験可能
トイサブは2ヶ月に1回6個のおもちゃを送ってくれるので、年間で最大36個ものおもちゃを子どもが経験することができます。
トイサブであつかっている玩具は、質の高い知育玩具ばかりで、中には5000円を超えるような玩具もあります。
幼児教育では、たくさんの刺激(経験)が脳の発育にいいと言われています。たくさんのおもちゃで遊んだ子の方が脳の発育は良さそうですよね。
1年で36個も質の高いおもちゃを買うことができないので、すごくお得なサービスだと感じています。1日に換算するとたったの120円ほどです。
玩具はプロが選定
アンケートに答えるだけで、知育玩具選びのプロが子どもの志向に合わせた玩具を選んで送ってくれます。
子どもの成長に合わせて玩具を選んでくれるので、子ども気に入る玩具がきっと見つかるはずです。
もし、2ヶ月で返却したくない場合は、追加料金なしでレンタルの延長延長が可能です。
例えば、1個のおもちゃをレンタル延長する場合には、5個の玩具を返却し、新しく5個のおもちゃが送られてきます。
もしくは、買い取ることも可能です。
おすすめポイント②:トイサブは時間が買えるサービス
上述のようにトイサブを利用することで、知育玩具の「検討・購入・処分」ということを一切する必要がなくなります。
特に知育玩具は他のおもちゃと比べて高いので、結構時間をかけて検討する方が多いのではないでしょうか。
せっかく買ったおもちゃなのに、「子供が気に入らない・すぐに飽きてしまった」なんてことはよくありますよね。精神的負担も大きいですよね。
トイサブであれば、不要になれば段ボールに入れて返送するだけで、新しいおもちゃが手に入ります。
ついついおもちゃの値段だけに目が行きがちですが、トイサブを利用することで時間まで手に入れられるのもおすすめポイントです。
おすすめポイント③:トイサブなら部屋が玩具だらけにならない
もしトイサブのみを利用するということであれば、家の中に玩具は6個(段ボール1箱分)だけで済みます。
買ってしまうとなかなか処分できなかったりして、押入れのスペースをとっちゃったりしますよね。
そのため、妹や弟がいない子には特におすすめです。
おすすめポイント④:トイサブなら玩具破損は原則弁償不要
トイサブは子どもに思いっきり玩具で遊んで欲しいという思いから、おもちゃの破損による弁償は原則不要です。
高級な玩具だと壊れたらイヤだなとか私なら思ってしまいます。
しかし、以下のような親の行動はすると、子どもの脳の成長を抑制してしまうので注意です。
トイサブであれば、危険がない限りは、ノビノビと遊ばせられるのでおすすめです。親の精神的にもいいです。
トイサブのデメリット
トイサブのメリットについては、ここまで述べてきたので改めて説明するまでもないでしょう。
私以外の実際の使用者のリアルな口コミは、以下の記事にまとめているのでご参考にしてください。
トイサブの口コミを調査【評判や感想を徹底調査】
最近話題のトイサブ気になりますよね。我が家でもトイサブが気になって口コミを調査してみました。本記事では、SNSで調べたトイサブに関する良い口コミと悪い口コミをまとめています。本記事を読むことで、トイサブ利用者のリアルな評判や感想がわかるかと思います。
トイサブのデメリットや注意点に関しては、以下のことが挙げられます。
トイサブを利用する前に知っておきたい
- おもちゃの紛失代は必要
- 解約期間には注意が必要
おもちゃの紛失代は必要
トイサブは玩具破損は原則弁償不要ですが、紛失に関しては追加料金を支払う必要があります。
しかし、おもちゃの金額に関係なく、上限金額が決められています。
おもちゃの弁償代金の上限
- おもちゃ本体:1,000円
- パーツ1つにつき:300円
高額なおもちゃを紛失したとしても、これぐらいの金額で済むのは良心的なのではないでしょうか。
トイサブの利用開始手順【簡単3ステップ】
トイサブの利用手順は簡単3ステップです。
トイサブの利用手順
- 会員登録
- 持っている玩具に関するアンケートに回答
- おもちゃが送られてくる
- 交換時期がきたらトイサブに返却を申し込む
それぞれ見ていきましょう。
利用開始手順①:会員登録をする
まずはトイサブの公式HPにアクセスします。
画面右上の「申込はこちら」から会員登録をします。
トイサブのプランは現在「隔月コース」しかないので、迷う必要なしですね。
また、会員登録の際に住環境に関するアンケートもあります。
(※持っている玩具に関するアンケートは会員登録後です)
「下の階への騒音が気になる」など回答することで、住環境に合わせたおもちゃを選定して送ってくれます
利用開始手順②:持っている玩具に関するアンケートに回答
会員登録が完了すると、持っている玩具に関するアンケートが送られてきます。
このときにおもちゃの名前を回答できればベストですが、難しければ写真を送付してもOKのようです。
利用開始手順③:おもちゃが送られてくる
申し込みが完了してから玩具が送られてくるのは通常であれば1週間くらいです。
しかし、コロナの影響で新規発送の到着は最大一ヶ月程度かかる可能性があるようです。
そのため現在は、1ヶ月目は無料で2ヶ月目以降から料金が発生します。
トイサブのおもちゃの交換手順
2ヶ月でおもちゃの交換となります。
おもちゃの交換手順
- 返却申請をする
- 手元にあるおもちゃをダンボールにつめる
- 運輸会社が持ってきたおもちゃと交換
それぞれ解説します。
交換手順①:トイサブ公式HPから返却申請をする
トイサブ公式HPから返却申請をします。
この際に利用中のそれぞれのおもちゃに関して「返却・継続・購入」するかを選択します。
交換手順②:手元にあるおもちゃをダンボールにつめる
返却申請が終わったら、手元にあるおもちゃをダンボールにつめて、運輸会社が来るのを待ちます。
なお、トイサブが運輸会社を手配してくれるので、こちらからは運輸会社への手続きは不要です。
おもちゃをダンボールにつめたら、トイサブ宛の送り状を貼り付けて完了です。(送り状はおもちゃが来たときに一緒に送付されます。)
交換手順③:運輸会社が持ってきたおもちゃと交換
おもちゃの交換と返却は同時に行います。
なので、新しいおもちゃを運輸会社が持ってきてくれたタイミングで、返却する玩具が入ったダンボールを渡します。
トイサブでおもちゃ交換するのは、とっても楽で便利です。
まとめ:トイサブは親も子どももハッピーになれる知育玩具のレンタルサービス
本記事では、トイサブについて解説しました。
トイサブは子どもは質の高い知育玩具で遊べ、親は玩具に関する負担がかなり軽減されるサービスです。
対象年齢は、0歳(生後3ヶ月)~4歳(年中まで)までで、月々3500円です。
冒頭でも述べましたが、
子どもの脳の80%は3歳までに完成することから、この時期の幼児教育はその子の人生を左右する非常に大切な教育です。
1日換算で120円ほどなので、コンビニなどでの買い物を少し我慢し、子どもの幼児教育に投資してみてはいかがでしょうか?