まなびwithの幼児教材の特徴について紹介【図鑑を使った調べ学習で好奇心を育もう】
まなびwithってどんな教材なの?
どれくらい難しいって聞くけど大丈夫かな?
本記事では、まなびwithの年少〜年長向けの教材のこういった疑問にお応えします。
まなびwithの最大の特徴である「図鑑を使った調べ学習」を重点的に紹介していきます。
本記事を読んでまなびwithが自分の子どもに合っていそうか検討してみてくださいね。
まなびwithは幼児コースの概要
【まなびwith公式より引用】
まなびwithは小学館の通信教材で、旧ドラゼミという名前の教材です。
まなびwithの概要 | |
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対象年齢 | 年少・年中・年長 |
月額料金 | 2117円〜2,585円 |
付録おもちゃ | 少ない (年2~3回) |
特典 | 小学館の図鑑や本が ネットで無料で読める |
教材が重視している能力は、幼児期にしか身につきづらい「思考力」と「好奇心」を鍛えることです。
近年の脳科学の研究結果から、子どもの脳の90%は6歳までに完成することから、幼児期に「思考力」や「好奇心」を育む重要性が世界中で認知されています。
好奇心を育むための教材として「図鑑を使った調べ学習」が特徴的です。
そして、他の通信教材にもあるような読み・書き・計算も充実しています。
まなびwith幼児コースの特徴
まなびwith幼児コースの教材の特徴をまとめました。
まなびwithの特徴
- 図鑑を使った学習問題がある
- 図鑑がネットで見放題
- 難易度の難しい問題がある
それぞれ見ていきましょう。
特徴①:図鑑学習
まなびwithの最大の特徴は図鑑学習です。
小学館の図鑑は、皆さんも子どものころに一度くらいは見たことがあるのではないでしょうか?
まなびwithは小学館が出している教材で、図鑑と連携した学習内容があります。
ジャンルは、昆虫、動物、花など様々です。
【まなびwith公式より引用】
上の問題であれば、果物を切った時の断面図を自分で図鑑から調べて線で結ぶ問題です。
図鑑は問題の次のページに書いてあるので、簡単に調べることができます。
図鑑と連携した問題は、子どもの好奇心をくすぐるね!
情報を自分でつかみにいく能力が大切な時代
インターネットに情報があふれている現代社会では、自分で好奇心を持って情報をつかみにいく能力が非常に重要であると言えます。
プログラミングでもそうですが、やる気さえあれば無料の情報をネットで探してどんどん学ぶことができます。
「自分で調べる」って習慣がつくと、1人でどんどん伸びていってくれますよ。
なので、
自分が興味を持ったことを、図鑑でどんどん調べることができるのはいい環境だと思います。
特徴②:図鑑がネットで見放題
まなびwithでは、小学館の図鑑のネット見放題が無料でついてきます。
ネット図鑑のメリット
- まなびwithを利用していれば無料で利用可能
- 本の置き場所がいらない
- 買う必要がないので子どもが気軽に見れる
図鑑は1冊2200円以上するので、かなりお得感がありますよね。
特徴③:難易度の難しい問題がある【挑戦の価値あり】
まなびwithは基礎問題だけでなく、基礎で何だことを応用しなければ解けない難しい問題があります。
毎月の学習教材の中の1番難しい問題は、他教材のどの問題よりも難しいくらいです。
今の教材が簡単すぎるならおすすめ
もし今学習で使っている教材が、すぐ終えてしまっているようであれば、まなびwithを試してみるのもありだと思います。
無料資料請求で、1週間分の無料教材セットがついてきますよ。
難しすぎて子どもが自身を無くしてしまうようであれば、別の教材にしたほうがいいので、そこだけは注意です。
難しい問題にもチャレンジして子どもの可能性を広げてあげてね!
まとめ:まなびwithの幼児コースは図鑑効果で好奇心を育む【難問にも挑戦】
本記事では、まなびwithの幼児コースについて紹介しました。
まなびwith幼児コースのまとめ
- 図鑑学習がいちばんの特徴で「好奇心」を育める
- 小学館の図鑑がネットで無料で読めるサービス付き
- 今の教材が簡単すぎる場合にはまなびwithの問題にチャレンジがおすすめ
本が好きで図鑑が気に入りそうな子や、ちょっと難しい問題にチャレンジしたい場合にはとてもおすすめです。
まずは無料資料請求についてくる1週間分の教材セットで、子どもの反応を確かめてみてはいかがですか?