【実体験】モッピーポイントを換金率100%以上で現金や各種ポイントに交換する方法を解説
モッピーの換金方法について知りたい。どうすれば1番お得に交換できるのだろう?
本記事ではこういった疑問にお応えします。
私はこれまでモッピーを利用し、現金、マイル、QUOカードペイ、各種ポイントなどいろいろなポイントに交換してきました。
基本的にモッピーの換金率は「1P=1円」ですが、手数料がかかる場合やキャンペーンにより換金率がアップすることがあります。
そこで、本記事では各交換先の換金率を交換手順と合わせて解説したいと思います。
本記事を読むことで、お得な換金方法が理解できるはずです。
現金への交換【換金率101%以上】
モッピーポイントを換金する場合、基本的に「1P=1円」で交換手数料で換金率が変わってきます。
「手数料(換金率)」「所用日数」「手続きの簡単さ」のどれを重視するかで、交換先が変わってきます。
モッピーポイントの換金方法の比較
換金方法 | 1度に交換可能な ポイント数 |
手数料 (換金率) |
所要日数 | 手続きの簡単さ |
---|---|---|---|---|
モッピー ↓ 銀行振込 |
300P〜 | 31円〜152円 | 5日以内 | ◎ |
モッピー ↓ セブンATM |
500P~ 30,000P |
165円 | 即時 | ○ |
モッピー ↓ ドットマネー ↓ 銀行振込 |
1000P~ 10,000P |
無料 | 1週間程度 | ▲ |
「大量のポイントを換金する場合」や「現金がすぐに必要な場合」など換金するケースに応じて交換先を選ぶのがいいと思います。
表の通り、交換方法は大きく分けて3通りなので、それぞれ解説していきます。
ちなみに、交換は24時間に1回しかできません。
【換金の手間が少ない】モッピーから銀行振込による換金
一番換金の手間が少ないのは、モッピーから銀行振込をする場合です。
モッピーで手続きして、5日以内に銀行に振り込まれます。振込みをする口座によって、手数料が違ってきます。
銀行別の現金振込申に必要な手数料
- 三井住友銀行:31P
- ジャパンネット銀行:55P
- ゆうちょ銀行:66P
- 楽天銀行:105P
- みずほ銀行:154P
- 三菱UFJ銀行:154P
- その他銀行・信用金庫:154P
銀行口座振込みであれば、1度の交換ポイント申請に上限がないので、大量ポイントを交換する場合に特におすすめです。
【即日換金可能】セブン銀行ATMから現金受け取り
モッピーからの換金先として、セブン銀行ATMで直接現金を受け取る方法があります。
セブン銀行ATMで直接現金を受け取る手順
- モッピーで交換申請
- セブン銀行ATMで受け取り操作
- 現金で受け取り
この換金方法のメリットは、「申請後すぐに受け取り可能」であり「銀行口座不要」であることです。
そのため、すぐに現金が必要な場合はおすすめです。
ただし、24時間で最大30,000円までしか受け取れないので注意してください。
【換金率重視】ドットマネー経由で手数料無料
モッピーから「ドットマネー」というポイントサイトを経由することで、100%の換金率で交換可能です。
さらに、モッピーからドットマネーへ交換で「1%増量キャンペーン」を行なっていることもあります。
キャンペーン中に例えば、10,000ポイントをドットマネー経由で換金すると10,100円になります。つまり、換金率101%となります。
ドットマネーはどこの銀行を指定しても交換手数料無料です。
ただし、「モッピー→ドットマネー」への交換は、24時間で1万ポイントまでなので、大量のポイントを交換する際には少し手間です。
現金以外のおすすめの交換先
モッピーでは、現金への換金以外にも、電子マネー、各種ポイント、マイルに交換することが可能です。
また、先述の「ドットマネー」を経由することで、交換先の選択肢が増えるので、目当ての交換先がないときには探してみてくださいね。
モッピーは頻繁に交換キャンペーンを行なっているので、キャンペーン内容によっては、換金率120%も可能です。
また交換先のポイントでキャンペーンを行なっている場合もありますよね。
例えば、ウェル活をする方であれば、モッピーポイントをTポイント交換することで、換金率150%になります。
モッピーのキャンペーン利用で換金率100%以上の交換先
- ANAマイル:130%
- JALマイル:120%
- QUOカードペイ:換金率120%
- Amazonギフトカード:換金率103%
- iTunesギフトカード:換金率108%
それぞれの交換先について、少し補足します。
おすすめ交換先①:ANAマイル【換金率130%】
ANAマイルへの換金まとめ
- とにかく換金率が高い
- 交換が少しめんどくさい
- 現在のキャンペーンはいつ終了するか分からないが長期継続中
ANAマイルへの交換キャンペーンは、キャンペーンといいつつも1年くらい続いています。
一概には言えませんが、航空券に交換で少なくとも「1ANAマイル=1.5円」はあるので、ここではそのように仮定します。
少し手間ですが「モッピー→ドットマネー→TOKYU PINT→ANAマイル」と交換することで、「1万モッピーP=8625マイル=12,937円」となるので、換金率130%になります。
また、ANAマイルを海外航空券と交換した場合には、換金率は130%以上にもなるので、お得の底がしれません。
おすすめ交換先②:JALマイル【換金率120%】
JALマイルへの換金まとめ
- ANAマイルほどではないが換金率が高い
- ANAマイルと比べると交換が簡単
- 現在のキャンペーンはいつ終了するか分からないが長期継続中
JALマイルへの交換キャンペーンも、キャンペーンといいつつも1年くらい続いています。
ANAマイルと同様に「1JALマイル=1.5円」であると仮定します。
JALマイルに交換するのは簡単でモッピー公式HPからJALマイルに交換します。
実質「7500モッピーP=6000JALマイル=9000円」となるので、換金率120%になります。
余談ですが、私の主な交換先はJALマイルです。「どこかにマイル」というJALの制度を使えば、7500モッピーポイントで国内往復航空券と交換できるのでおすすめです。
おすすめ交換先③:QUOカードペイ【換金率120%】
QUOカードペイへの換金まとめ
- 使い道が多いQUOカードペイへ高金率で交換可能
- コンビニや本屋をよく利用する人におすすめ
- モッピーは期間限定だがドットマネーは常時110%の換金率
LINE PayやPayPayと同じようなものに、QUOカードPayがあります。
QUOカードペイはまだまだ使えるところは少ないですが、コンビニや一部スーパーや本屋などで使うことができます。
期間限定となりますが「モッピー→クオカードペイ」に交換することで、換金率120%となります。
また常時「モッピー→ドットマネー→クオカードペイ」に交換することで、換金率110%となります。
おすすめ交換先④:Amazonギフトカード【換金率103%】
Amazonギフトカードへの換金まとめ
- Amazonギフトカードは友人でも自分でも利用可能
- Amazonをよく利用する人におすすめ
- 期間限定でたまにキャンペーンをやっている
ときどきAmazonギフトカードへの交換のキャンペーンを行なっています。
Amazonギフトカードは、他人に送ってもいいですし、自分で使うこともできます。
期間限定となりますが「モッピー→Amazonギフトカード」に交換することで、換金率103%となります。
またドットマネーも同様のキャンペーンを行なうことが多いです。
Amazonで頻繁に買い物をする方におすすめです。
おすすめ交換先⑤:iTunesギフトカード【換金率108%】
App Store & iTunes ギフトカードへの換金まとめ
- Apple Muciやアプリ内課金を利用する方におすすめ
- 使い道は限られている
- 期間限定でよくキャンペーンをやっている
App Store & iTunes ギフトカードへの交換キャンペーンも、頻繁に行なっています。
「モッピー→Amazonギフトカード」に交換することで、換金率108%となります。
Apple Musicの支払いやアプリ課金をする方におすすめです。
まとめ:モッピーのキャンペーンを利用してお得に換金しよう
本記事ではモッピーから現金へ換金する方法や各種ポイントに換金する方法を解説しました。
そもそも全然ポイントを稼げないという方には、以下の記事で毎月2~5万稼ぐ方法を解説しているので良ければ参考にしてください。
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