Amazon FreeTime Unlimitedがお得すぎる【子どもむけコンテンツが見放題】

Amazon FreeTime Unlimitedってどんなサービスなの?料金やお得な利用方法を知りたい
本記事ではこういった疑問にお応えします。
『Amazon FreeTime Unlimited(アマゾン フリータイム アンリミテッド)』というサービスをご存知でしょうか。
「Kindle Unlimited」は、月額制の読み放題サービスですが、FreeTime Unlimitedは以下の子ども向けのコンテンツが使い放題になるサービスです。
本記事では、Amazon FreeTime Unlimitedの内容やお得な使い方を紹介しています。
FreeTime Unlimitedの内容
FreeTime Unlimitedでは、以下の子ども向けサービスが使い放題となります。
Amazon FreeTime Unlimitedの概要
対象年齢 | 3歳〜12歳 |
---|---|
月額料金 | プライム会員:480円 非プライム会員:980円 |
利用可能 端末 |
Fireタブレットのみ |
月額料金と利用可能端末について、もう少し詳細に説明します。
FreeTime Unlimitedの月額料金
FreeTime Unlimitedは、プライム会員であれば月額480円で、非プライム会員であれば月額980円です。
ちなみにプライム会員の価格はというと
FreeTime Unlimitedを利用するならプライム会員になるべきか?
「プライム会員(月額プラン) + FreeTime Unlimited」の利用料金は、980円なのでプライム会員に入った方がいいと思われる方もいるかもしれません。
すでにFireタブレットをお持ちで非プライム会員の方は入った方がお得ですが、持ってない方は入らない方がお得にFreeTime Unlimitedを利用できます。
以下のFireタブレット(キッズモデル)を購入すると、Amazon FreeTime Unlimitedが1年間使い放題がついてくるからです。
FreeTime Unlimitedが1年間使い放題付きのFireタブレット
- Fire 7 タブレット キッズモデル(¥11,089)
- Fire HD 8 タブレット キッズモデル(¥14,980)
- Fire HD 10 キッズモデル(¥19,980)
- Kindle キッズモデル(¥10,980)
4つ目の「Kindle キッズモデル」は、読書しか行えません。パズルアプリなど、読書以外の機能が必要な方は1〜3つ目のタブレットモデルを選択してください。
FreeTime Unlimitedが利用可能な端末
現状では、Amazonが販売するFireタブレット以外のiPadなどでは、Amazon FreeTime Unlimitedを使用することはできません。
すでにFireタブレットをお持ちの方は、FreeTime Unlimitedのアプリがホーム画面にあるはずです。もしない場合には、アップデートをすることで、ホーム画面に追加されるはずです。
Fireタブレットを持っていない人はキッズモデルがお得
Fireタブレットのキッズモデルを買うと、FreeTime Unlimitedが1年分無料でついてきます。
キッズカバー、2年間の限定も無料でついてきます。
繰り返しになりますが、対象となるのは以下のモデルです。
- Fire 7 タブレット キッズモデル(¥11,089)
- Fire HD 8 タブレット キッズモデル(¥14,980)
- Fire HD 10 キッズモデル(¥19,980)
- Kindle キッズモデル(¥10,980)
これらは、キッズモデルでないモデルと同じスペックで、パスワードを入力してAmazon FreeTimeを終了すれば、普通のタブレットとして使うことができます。
例えば、通常の(キッズモデルでない)Fire 7 タブレットは、¥5,980です。
プライム会員であれば、普通のFire 7 タブレットを買って、FreeTime Unlimitedに加入してもいいかもしれません。
しかし、普通のFireタブレットの保証は、キッズモデルでは2年保証であるのに対し、90日間限定の保証となります。
FreeTime Unlimitedの特徴
FreeTime Unlimitedは、数千点のコンテンツが定額で利用可能なことから、圧倒的にコスパがいいと言えます。
特に本の充実度がすごいです。
3歳〜6歳の絵本や図鑑は数百点、小学生にもなると1000冊以上の本が、月額1000円以下で利用できるのはすごいです。
» FreeTime Unlimitedの本のラインナップはこちらから確認可能
ペアレンタルコントロール機能で安心して利用可能
子どもが使いすぎたりしないための機能として、「ペアレンタルコントロール機能」というのがあります。
ペアレンタルコントロール機能で設定可能な項目
- 視聴可能なコンテンツの選択
- 使用終了時間の設定
- 1日に使用可能な時間の設定
- 学習目標時間の設定
子どもがタブレットを使用しすぎて、目を悪くしないようになど、安全に使用するための設定が可能です。
ペアレントダッシュボードで簡単に制御可能
「ペアレントダッシュボード」という機能を使えば、自分のスマホやパソコンから子どもが使用中の端末を制御することができます。
ペアレントダッシュボードの項目
- 使用状況のレポート(使用時間や使用したコンテンツなど)
- コンテンツの追加
- ペアレンタルコントロール機能設定の変更
- タブレットを一時的にロック
子どもが使用しているFireタブレットを操作することなく、制御が可能なので便利ですよね。
また、各コンテンツを何時間使用したかも、確認可能です。
兄弟姉妹で複数人が利用しても追加料金なし
1台の端末で、プロフィール設定は最大4人まで登録可能です。
なので、兄弟姉妹でそれぞれに合った画面で使用することができます。
そして、兄弟姉妹4人で利用したとしても、追加料金なしで利用することができます。
【無料体験】Fireタブレットをすでに持っていれば可能
Amazon FreeTime Unlimitedは、すでにFireタブレットを持っている方であれば、可能です。
Fireタブレットのホーム画面からFreeTime Unlimitedを起動することで、無料体験の申し込みが可能です。
Fireタブレットを持っていない方は、残念ながら無料体験することはできません。
まとめ:FreeTime Unlimitedはコスパも良く、子どもが安全に使用可能なサービス
本記事では、子ども向けのコンテンツが使い放題のAmazon FreeTime Unlimitedについて紹介しました。
プライム会員であれば月額480円で、非プライム会員であれば月額980円で利用可能なので、かなりコスパがいいのではないでしょうか。
現在Fire タブレットをお持ちでない方は、以下の端末を購入することで利用可能です。
- Fire 7 タブレット キッズモデル(¥11,089)
- Fire HD 8 タブレット キッズモデル(¥14,980)
- Fire HD 10 キッズモデル(¥19,980)
- Kindle キッズモデル(¥10,980)
使わなくなった場合には、普通のタブレットとしても利用可能ですよ。